「ミモザの日」りんご売りブログより抜粋
女性に多い気がするのが
「自分が親しい相手が仲良くない人とは、仲良くしない。」
意味が解からない!!
だって関係性は
「個 対 個」でしょう?友人と上手くゆかなかったからって、
自分もその方と上手くゆかない!とは限らなくない?逆もしかり・・・。あの人が
信頼できる!ゆったから付き合ったのに・・・
「その方の云う事を信じて選択したのは自分自身じゃないの?」 友人の言いなりロボットな訳???
仮に、自分が
どうか?思う方と親しい方が仲良くなっても・・・
「聴かれた場合のみは忠告するが!」
それでどうなろうと?アドヴァイスを聴こうが聞くまいが…オレは知らないしぃ。
それで
友人との関係性さえ変わらなければ・・・別に関係なくない?ダレと親しくしよーが!どんな男と遊んでよーがw
お互い大人じゃ~ん。仮に関係性が変ったとしたってソレは
「季節が巡りお互いに進化した」ってコト。道が分かれたって仲良くしてた期間がなくなる訳ではないじゃんねぇ?
オレが立ち寄らない店だからって
「気に入ってない!」とは限らないしぃ~たまたま時間的・場所的に行けないだけ…とかw 超~行ってみたいけど金がないだけとか~。よくあります( `ー´)ノ 実は年末に
「ナガノ飲食店リスト」みたいな分厚い雑誌購入。涎垂らして見てるが行きたい店に全然行けておらん
だいたい
「その方の全てをリスペクト出来る相手」なんてそうそう居なくない???その方の得意分野でお仕事されてる訳だから!
プライベートでは合わないかも?思った時点で関係性を切り替えて!
合う部分(相手の得意分野)でお付合いすれば良いのでは?
*オレが友人が多いように見えたら、ソレは「合う部分のみで、付き合う相手が多い」ってだけだ。調子与太郎で相手によって云ってるコト違うなんてザラだよねぇ~。別に嘘ついてる訳ではなく「そういう考え方も判るよね!」共感してるだけなんだが・・・
八方美人に愛想振りまいてるよーに見えたりもすんだろーさ。むしろ信じてる相手とかには「すげー毒舌」だったり…とんだ電池切れた状態( ゚Д゚)y-で、そこらでやさぐれてたりは・・・するかと。
他人を信用し過ぎる人間ほど~
「裏切られた!思ってた人と違ってた!」とか言い出すような?いや他人は、自分とは
考え方がチガウだけなんでは???
考え方や方向性違ったからって
「キライになる?」それもオレはちょっとチガウよーな。むしろビジネスにおいては!
「自分が思いつかない発想・思考の人間」と付き合った方が学びは多い。だ~から異業種の集まりとかお盛んな訳じゃないの?オレは
根っからのアホなんで~
「定期的に冷水に浸かりにゆく」 そうしないとアホさ加減が留まるところを知らなくなるから"(-""-)"
「自分に耳触りイイような事しか、耳にしない環境にいる」と・・・成長は止まるし脳内が一定年齢で止まる!よーな気がしてのぅ。
展覧会の絵(ラヴェル編曲版) https://www.youtube.com/watch?v=ImA7kphaKMc
クリシュナムルティ~『真似する人生から、真の自由への道へ』 https://www.youtube.com/watch?v=RhUfc__4yIk
クリシュナムルティをオレに教えてくれた顧問は亡くなってしまった。オレが絵を描き続ける理由のひとつ、どんなに叩かれても発信するコトを止めないのは…
「あの時、もしもオレが止めていたら先生は死ななかったかも?しれない」という大いなる後悔だ。
家相と、お墓みたいな
「コンクリ打ちっぱなしの家を建てない事」と、家を新築する時機というのは、本当に大切だ。
あの時点が、先生とご主人の寿命だったとは、どう考えても思えない。
引っ越しのお手伝いに誘われたのにオレは行かなかった。自分の身が可愛かったからだ。あの時点で気づいていたコトを伝えなかったのは
「自分の勘」に自信がなかったのと「信じては貰えないだろう。」という諦めと
「新居を建てて嬉しそうな先生の気持ち」に水を差したくなかったから。
見極めの甘かった自分、自分の勘どころを信じ切れなかった自分を、ほんとうに悔しく思ふ。
訳の分からない絵ばかり描いていた自分を認めてくれ
女性が働きながら生きる姿を提示してくれて
日本画の奥深さや、作品に向かう心構え、絵筆や道具をどう扱うか?
そういうことを 後ろ姿で教えて貰った
大学内でも、部でも浮いてた自分に仕事を与えてくれて
わたしの変わったパーソナリティを認めて、叱ってくれた
先生を裏切るようなコトを3度も仕出かしたのに
一言も怒ったり、批判的な事さえ云わなかった
一生付き合っていきたいと思える人生の先輩を
守れたかも?しれないポイントを見誤った。
それは取り戻すことは出来ない
笑い飛ばされてもよかったから 云えば良かったと思ふ。
人生にはそういうコト 二度と取り戻すことが出来ない日というのがある