皆様こんばんわ。松木武久農園の営業担当です。
台風の前に、自然栽培の畑に行って来ました。
風強し、湿度、気温ともに高め。
草:畑に行くまでの草は伸び放題だが、木の周りは以前、草を刈ったり、踏み歩いたせいか、背の高さがあまりない。草も虫に食い散らかせている。生えている草の種類も春場、夏場と変わってきている。
笹だけは相変わらず元気で新しい笹も生えている。畑の下全体に笹の地下茎が張ってるものと思われる。
りんごの木の葉がだいぶ落下してきており、昨年と同様になってきているが、昨年よりは実の残り方が全然違う。
木の全体の様子
風が強いが、実のつき方は結構しっかりしており、ストッキング効果もあり、実は50個(他、4個は虫や、実割れを起して収穫は難しそう)が残っている。酢の散布の回数を3倍は増やしてお陰か?黒星病にやられている様が全然違うようだ。
一つの実に、カメムシ3匹発見!! なぜ、たくさん(つっても50個だが)りんごあるのに、この実に3匹もくっついてるのか?
何が違うょ?カメムシさん??? しばらく、びくびくしながら観察するも、カメムシの声は聴けず・・・・。なんか、居心地がいいんだべな?
そして、ここの畑は笹がたくさん~。なぜに、こんなに笹だらけ? 『月の癒し』?の本だかで、
「家族の中に体調の悪い人間がいると、その人の病気に効果のある草が敷地内に大発生したりする」
というのを思い出す。 まぁ~笹が生えやすい環境なんでしょうな~。 植えたひまわりの芽は、草に埋もれて確認できず!
うーん難しかったかぁ・・・だいたい、種を撒く時季が遅すぎたからな~。
味はともかく、なんとか今年は実が一つでも、完熟して収穫できないものか
写真撮り終わると、いつものように、りんごの木の側に座って、いろいろ考える。 ここにいる時は自然栽培への不安とか、そういうコトはさっぱり浮かばない。ゼッタイに出来る!! そう当たり前のように思うのは、なぜなのか?
とにかく、このたった1本の木が私の希望の全て、この木が寿命を全う出来るまでは自分は死ねないし、何とか木自体が元気になって、無農薬でも、化学肥料をあげなくても、実をならせて欲しい。なんなら、実がならなくてもいいから、木が元気にすくすく育って欲しいと思う。
この木は、シナノスイートという長野県で品種改良された品種で、まだ若木の部類です。 自分もひよっこだから、ちょうどいい! そう思って、ここの畑をもう作らない・・・と両親が云い始めた時に
「なら、私が無農薬でりんご作るから切らないで残しおいて!! あそこなら、周りの畑から離れてるし、農薬かけなくても周りに怒られないでしょ!!」
初めは、切らずに残して貰ったけど、何から手をつければいいのか??? さっぱり分からず、
「とりあえず土壌から農薬や、化学肥料が抜けるのを待とう!」
そんな感じで放っておいた時季が何年間かあり、やっとこ木村さんの本を読んで、分からないなり、いろいろ始めたのが08年くらいから・・・。本の通りに、8月に葉が全部落ちてしまった!!・・・と思っていたら、10月に開花して・・・知ってはいたけど、りんご農家の娘にとって、りんごの花が10月に咲くなんて、新芽が出てくるなんて・・・非常事態でショックを受けました。
当時は、木村さんにも面識もなく長野市内で無農薬栽培をしてる先輩に、℡して大騒ぎして見に来てもらったりしてた。