2013年04月25日
ふせ込み
皆様お疲れ様です。松木武久農園の営業担当です。今日は、6時起きで稲のふせ込み作業をしました。
ふせ込みとは?
まんまるだより 伏せ込み~田んぼのお仕事~さんより(農林水産省の白書作成で知り合いました。分かり易くまとめてくださってます。)
2011年4月22日 ... 肥料の散布や、先々週この「たより」に書きました田んぼの畦の「板波」張りなど、田植え までにも色々な作業があります。 また、稲刈りが最後の仕事でもないのです。 その後に もまだ仕事はあるのですよ。 さて、毎年「伏せ込み」の様子をカメラに ...・・・http://iceplant862.blog61.fc2.com/blog-entry-50.html
前日の夕飯時に母から念を押されていた。だったので夕方から、施術師の方に自宅に来て頂いて(うちは3者3様、身体がガタガタでして)、送りがてら・・・町場にくだり・・・
「あっこの店のシェフに資料を届けよう!…そして、この書類だけ目を通さないと!帰ったら寝てしまう!」出先で仕事したら・・・友人が現れ
「奢るから、BAR行こうゼ!ちょっくら付き合え!」・・・帰宅は2時半でしたW
3時間睡眠でぶち起きて・・・ふせ込みをば致しました。(自分が悪いんだが。懸念事項がスッキリしたので、よく眠れたです)
うちは毎年、作業が村で一番遅いがもよくて、風も少なくて作業しやすかったです。昨年は突風の中だわ、寒いは大変でした。
8時から研修生2名もきて、手伝ってくれて助かるです。
つばめさん達もお天気よくてご機嫌です♪
~懸念事項~
・カエルは卵産むの遅いような?
・なのに、ミツバチはもぅいる?
・霜がまだまだ降りそうで心配。(苗間の成長には温度管理が重要だから)
・田んぼに空箱をおいた所だけ、草が生えてないので、
「ただでさえ日当たり悪いのに、西側の稲の成長は遅い筈!」・・・母と話す。
今年は、168枚(10枚は近所の分を植えたので、一万円):貸してた田んぼが戻ってきて、田んぼが増える。
・だいぶ太めの、血圧と糖尿が心配な母が、田の中の作業が年々、ごしたくなってきて、うさぎの負担が増えそう。
(地下足袋を買う:3,000円・21,5とかあるのか?)
母が、
「ただでさえ年とってきて、田んぼの作業は腰に来るのに、増やしてどうする!
人のうちは減らしてるのに、うちは馬鹿みたい。お父さんが欲深いからいけない・・・」・・・愚痴を聴く。
専業農家の娘ではあるが、一人では稲の作業はちんぷんかんぷんで、いくら毎年手伝っていても、両親がいなくなったら何も分からない。両親が元気なうちに、一から少しずつ覚えていかないと米も作れなくなる
不安が募るが、少しずつやっていくしかない・・・。(せめて記録に残して、イザ!:父が倒れるとか:に備える)
田植え前の作業:セリ採り・・・毎年、母とうさぎの仕事だが、どんなに丁寧にとっても、セリが繁殖しては、父が除草剤をまいてしまうので、今年こそ!!・・・今年も自然栽培のチェーン除草の手筈が未だ、整わず
自分を叱りつけながら、仮眠をとる。
信毎さんと、夕方のニュースで 「積雪、霜被害、中信地方の果樹で2億5千万円?・・・」 見て、母と
「今年は明日も霜らしいし、りんごでお金とれるか?分からない。どうするべきか・・・」 話す。
積雪や降霜の果樹被害 各数億円か 松本・安曇野・塩尻深刻
04月25日(木)・・・21日前後に県内全域であった積雪や降霜、低温で、中信地方を中心に果樹に深刻な被害が出ていることが、各農協などへの取材で24日分かった。開花期に重なったナシやモモを中心に被害が広がっており、生産量が全国2位のリンゴも生育が懸念されている。松本ハイランド農協(松本市)は同日時点の被害額を約5億3千万円、塩尻市凍霜害対策本部は約2億円、あづみ農協(安曇野市)は数億円の被害が出るとしている。
県農政部は、同地方で被害が広がった理由について「(降雪後の)22日朝に晴天となり、放射冷却現象で強く冷えたため」と・・・
信毎WEB・・・http://www.shinmai.co.jp/news/20130425/KT130424ATI090013000.php
ふせ込みとは?
まんまるだより 伏せ込み~田んぼのお仕事~さんより(農林水産省の白書作成で知り合いました。分かり易くまとめてくださってます。)
2011年4月22日 ... 肥料の散布や、先々週この「たより」に書きました田んぼの畦の「板波」張りなど、田植え までにも色々な作業があります。 また、稲刈りが最後の仕事でもないのです。 その後に もまだ仕事はあるのですよ。 さて、毎年「伏せ込み」の様子をカメラに ...・・・http://iceplant862.blog61.fc2.com/blog-entry-50.html
前日の夕飯時に母から念を押されていた。だったので夕方から、施術師の方に自宅に来て頂いて(うちは3者3様、身体がガタガタでして)、送りがてら・・・町場にくだり・・・
「あっこの店のシェフに資料を届けよう!…そして、この書類だけ目を通さないと!帰ったら寝てしまう!」出先で仕事したら・・・友人が現れ
「奢るから、BAR行こうゼ!ちょっくら付き合え!」・・・帰宅は2時半でしたW
3時間睡眠でぶち起きて・・・ふせ込みをば致しました。(自分が悪いんだが。懸念事項がスッキリしたので、よく眠れたです)
うちは毎年、作業が村で一番遅いがもよくて、風も少なくて作業しやすかったです。昨年は突風の中だわ、寒いは大変でした。
8時から研修生2名もきて、手伝ってくれて助かるです。
つばめさん達もお天気よくてご機嫌です♪
~懸念事項~
・カエルは卵産むの遅いような?
・なのに、ミツバチはもぅいる?
・霜がまだまだ降りそうで心配。(苗間の成長には温度管理が重要だから)
・田んぼに空箱をおいた所だけ、草が生えてないので、
「ただでさえ日当たり悪いのに、西側の稲の成長は遅い筈!」・・・母と話す。
今年は、168枚(10枚は近所の分を植えたので、一万円):貸してた田んぼが戻ってきて、田んぼが増える。
・だいぶ太めの、血圧と糖尿が心配な母が、田の中の作業が年々、ごしたくなってきて、うさぎの負担が増えそう。
(地下足袋を買う:3,000円・21,5とかあるのか?)
母が、
「ただでさえ年とってきて、田んぼの作業は腰に来るのに、増やしてどうする!
人のうちは減らしてるのに、うちは馬鹿みたい。お父さんが欲深いからいけない・・・」・・・愚痴を聴く。
専業農家の娘ではあるが、一人では稲の作業はちんぷんかんぷんで、いくら毎年手伝っていても、両親がいなくなったら何も分からない。両親が元気なうちに、一から少しずつ覚えていかないと米も作れなくなる
不安が募るが、少しずつやっていくしかない・・・。(せめて記録に残して、イザ!:父が倒れるとか:に備える)
田植え前の作業:セリ採り・・・毎年、母とうさぎの仕事だが、どんなに丁寧にとっても、セリが繁殖しては、父が除草剤をまいてしまうので、今年こそ!!・・・今年も自然栽培のチェーン除草の手筈が未だ、整わず
自分を叱りつけながら、仮眠をとる。
信毎さんと、夕方のニュースで 「積雪、霜被害、中信地方の果樹で2億5千万円?・・・」 見て、母と
「今年は明日も霜らしいし、りんごでお金とれるか?分からない。どうするべきか・・・」 話す。
積雪や降霜の果樹被害 各数億円か 松本・安曇野・塩尻深刻
04月25日(木)・・・21日前後に県内全域であった積雪や降霜、低温で、中信地方を中心に果樹に深刻な被害が出ていることが、各農協などへの取材で24日分かった。開花期に重なったナシやモモを中心に被害が広がっており、生産量が全国2位のリンゴも生育が懸念されている。松本ハイランド農協(松本市)は同日時点の被害額を約5億3千万円、塩尻市凍霜害対策本部は約2億円、あづみ農協(安曇野市)は数億円の被害が出るとしている。
県農政部は、同地方で被害が広がった理由について「(降雪後の)22日朝に晴天となり、放射冷却現象で強く冷えたため」と・・・
信毎WEB・・・http://www.shinmai.co.jp/news/20130425/KT130424ATI090013000.php
Posted by 松木うさぎ at 20:09
│松木武久農園について