2019年04月06日
こまつや10周年記念パーティー
皆様ごきげんよう。松木武久~日々、逆パンダみたいな日焼けにw~農園の
~花粉症で壊れた蛇口みたくなってる~営業担当です((+_+))
【10周年記念イベント開催!】
そこで10年を迎えて、色々とイベントを行います!
こまつやは席数が少ないので、ホワイトハウスに移動、持ち込んでお召し上がることもできます。
そしてプチデザートが付いていますが,これはナノグラフィカにてお渡しします。
ナノグラフィカでお召しがれますし、お持ち帰ることもできます。
http://komatsuya.penne.jp/information/2019/03/2.php
復刻ドライカレーは明日4月7(日)ランチ迄
こまつやご夫婦と、うさぎの出会いは、2009年冬頃?
第2回SFG会(信州から農業を元気にする会)に、ご夫婦で参加してくださったのがファーストコンタクト。
その後、長野市内にあるオーガニックCaféずくなしの店主を通しても繋がり…こまつやさんOPEN前に
「実は、りんごジュースもメニューに加えようと、いろいろ調べたけど。
松木農園さんにお願いしたいのですが?」 打診があり。
当時は、まだTHE フジヤ御本陣さんとの取引が一軒のみで。
いきなり大きなご立派な店と取引できるようになって嬉しくはあったが。実感や手応えは全くなく~。狐につままれたような気分で。
「七五三や、13詣りで善光寺にお参りしてたお陰様?
やっぱりご先祖様たちが、うさぎの背中を押してくださってるとか???」みたいな心持ちで。
派遣OLの頃から
「いつか市内のレストランに,うちのりんごジュースとか納品できるようになりたいなぁ」
店舗営業の4か月以外は、2008年以前は、派遣OLだったので。通勤移動の後ろに、手描きのPOP
「松木武久農園 FAXご注文先~」 貼っては通勤して、母に
「恥ずかしいから止めなさいアンタはど~して」嘆かれておったり。
だから年齢も近く、奥様の地元に戻り、山口県出身のシェフが,わざわざこの長野市に引っ越して来られて!しかも飲食店をOPEN そんなシェフにお声をかけて頂いたのは非常に嬉しかったし、自信にも繋がりました
廣政真也さん:こまつやオーナーシェフ
味の良しあしはもちろんのこと、食事を楽しむ空間と時間全体に気を配っているのは東京と大阪で勤めていた「D&Department」 https://www.d-department.com/ での経験によるものだそうです。
デザイナー・ナガオカケンメイさんのプロジェクトとして知られるD&Department。
廣政さんは、その東京本店、大阪店ともにカフェの立ち上げ直後で携わり、大阪店では料理長も務めました。
中略)技術的なことはともかく、自分で考えて店をつくりあげていくということが経験できました。いくら一流のホテルで働いても、自分の担当の仕事しかやっていないで独立した人は、お店全体をつくっていくのが得意じゃない人もいます。そういう面で言えば、雰囲気づくりなども含めてトータルで考えられるようになったのはD&Departmentで店づくりに携わったおかげですね」
「結婚して、もし子どもが出来たときに、当時住んでいた大阪で子育てするのは違和感がありました。
地元の山口か長野という選択肢があったんですが、長野に来てみたら、場所も面白いし、300年続いたお店が今空いているということで、
ここでお店をやったら面白いなと思ったんです。もしここのストーリーとシチュエーションがなければ、独立はしていなかったかもしれませんね」
https://nagano-citypromotion.com/nagalab/people/people650/
箱山正一さん:西之門青年部/箱山ふとん店4代目
小さな街の元気な町おこし http://nagano-citypromotion.com/nagalab/people/322/
増澤珠美さん:ナノグラフィカ代表
味のある古い建物を大事に
その気持ちから街が動き出した https://nagano-citypromotion.com/nagalab/people/people844/
特に今回のトークイベントに参加して改めて実感したのが
「長く続けられる商売、営業法、自分の店だけの繁盛ではなく、
地域ぜんたいも、一緒に盛り上がっていける店にしたかった」
シェフが語ってるのを聴いて、なるほどなぁ~実際に10年取引続けてくださってるのは、現状、当園はこまつやさんのみ。
うちみたいな家族経営は、至らぬ点も多々出てきてしまう。研修生は基本的に2年間しか当園には居ないから。
納品先も覚えて、雨天時とか、どーしても手が回らない日に納品を気軽にお願い出来るようになった頃に独立してゆく。
フジヤさんと御取引あった6年間?は、例年、研修生達を連れて
「御取引先ご招待パーティー」に参加して貰ったり。
こまつやさんでは、研修生とOB交えた会食(慰労会ですね)させて頂いたり~。
畑に出るだけでも大変な2年間だけど、少しでも独立した後に
「どう商品を販売してゆくか?」みたいな事も伝わればいいなぁ思って、定期的にお取引先でご飯会をさせて頂いたり。
しかーし「2年間のみの研修期間」では、当園のスタンスまで理解して頂く迄には届かなかったり。
そもそも、うちの体制がヘッポコ過ぎて(-"-)お取引先にご迷惑かけてきた部分だって多々あった筈そんな中でも、お互いに
「一日でも長く続ける方策、自分の店だけ繁盛しても仕方ない。
地域と共に成長してゆけるような店づくり」
そんな視点があったからこそ、こうしてヘッポコ営業担当を見限らずにご縁が続いてるのかしらん?
感謝しきりで、いろいろ自分の至らぬ点、もっと出来た筈?…考えさせられたトークイベントでした☆彡
箱山さんの件で、初めて知ったのが
「ぼくは、布団屋を継ぐのはイヤで、飲食店やりたくて地元戻ってきた」と
「ぇえ~そうなの?ナニ屋さんしたかったの?」茶々入れ捲りのうさぎ。
「ちゃんこ屋さん~w」
・・・たしかに、とっても繁盛しそうw 日頃はお互いに自営業同志で、ゆっくり喋る間もなかったり。お互いのイベントに出席しても!
それぞれが企画&運営側だから「個人的な~ここ迄の道のり~」について知らなかったりもして。
*こまつやシェフが、メロコアバンドのドラマーしてたのも初めて知る( ゚Д゚)?!
箱山さんとの出会いは、ガールスカウトの先輩だった笠井さんが「海は、森の恋人」みたいなタイトルの
ヨットで世界一周した方の講演会を企画されて、参加者として出席したら・・・会場でマイク持って司会してらしたのが!
箱山さん
「笠井さん人脈広いし、プロの司会業の人,連れてきたんだなぁ~。
さすがに人相もいいし、司会も上手ね~」 思ってましたw
2009,9,12便利ね!
2009年09月12:海から山へ
中里氏の講演会でうさぎが質問したことは・・・
「長野県は山が多い県で、海はないですが、海と山はつながってます。海が汚れる原因のひとつに山の働きも大きいと聞きました。
海はないけど山の多い長野が、海の為に出来ることって何でしょうか?」
「自分も山登りなどをするのですが、やはり海の気と、山の気は違う。両方があって陰陽で循環することで、2つのバランス、
ひいては生態系のバランスが整う。ぜひ長野もがんばって山を大切にして欲しい。」 http://matsukinouenn.naganoblog.jp/e313013.html
中里尚雄 海洋冒険家プロウインドサーファー
Text:Faust A.G 2008/10/02 http://www.faust-ag.jp/interview/interview001.php
その後、門前界隈~トイーゴ広場まで,若手を中心に「食まわり」のイベント等を企画してくださるようになり…。うさぎもちょくちょく参加させて頂き♪
「ぼくらのごはん」∼未来の食卓∼上映会 https://www.youtube.com/watch?v=rp0_aDbXs5U
~食卓の原点回帰を考えよう~byてまひま http://inotiwotunageyou.naganoblog.jp/c27045.html
2015年08月びんずる市88初出店
∼とにかく暑かったの∼ http://usaginouenn.naganoblog.jp/e1763808.html
カメラ抱えて、ずっとイベント写真を撮ってくださってた方から、お3人に質問~。
「門前、この長野市に、今ないモノは?」
「これから、門前はどうしてゆきたい!とか、今,考えてることがあれば?」伺いたいと。
追記予定
箱山さん:びんずる市 http://binzuru-ichi.com/concept/ は、善光寺のご住職たちから「一緒になにかやりたいから協力してほしい」と云われて始まった!
「ご住職たちは,日頃から説法もしてるから、お話しの面白い方もたくさんいらっしゃる。
仏教の話も、ぼくも初めて伺って興味持ったり…せっかく門前という立地で商売してるからには
ご住職たちも巻き込んだイベントなんかもしてゆきたい!」
~花粉症で壊れた蛇口みたくなってる~営業担当です((+_+))
【10周年記念イベント開催!】
そこで10年を迎えて、色々とイベントを行います!
こまつやは席数が少ないので、ホワイトハウスに移動、持ち込んでお召し上がることもできます。
そしてプチデザートが付いていますが,これはナノグラフィカにてお渡しします。
ナノグラフィカでお召しがれますし、お持ち帰ることもできます。
http://komatsuya.penne.jp/information/2019/03/2.php
復刻ドライカレーは明日4月7(日)ランチ迄
こまつやご夫婦と、うさぎの出会いは、2009年冬頃?
第2回SFG会(信州から農業を元気にする会)に、ご夫婦で参加してくださったのがファーストコンタクト。
その後、長野市内にあるオーガニックCaféずくなしの店主を通しても繋がり…こまつやさんOPEN前に
「実は、りんごジュースもメニューに加えようと、いろいろ調べたけど。
松木農園さんにお願いしたいのですが?」 打診があり。
当時は、まだTHE フジヤ御本陣さんとの取引が一軒のみで。
いきなり大きなご立派な店と取引できるようになって嬉しくはあったが。実感や手応えは全くなく~。狐につままれたような気分で。
「七五三や、13詣りで善光寺にお参りしてたお陰様?
やっぱりご先祖様たちが、うさぎの背中を押してくださってるとか???」みたいな心持ちで。
派遣OLの頃から
「いつか市内のレストランに,うちのりんごジュースとか納品できるようになりたいなぁ」
店舗営業の4か月以外は、2008年以前は、派遣OLだったので。通勤移動の後ろに、手描きのPOP
「松木武久農園 FAXご注文先~」 貼っては通勤して、母に
「恥ずかしいから止めなさいアンタはど~して」嘆かれておったり。
だから年齢も近く、奥様の地元に戻り、山口県出身のシェフが,わざわざこの長野市に引っ越して来られて!しかも飲食店をOPEN そんなシェフにお声をかけて頂いたのは非常に嬉しかったし、自信にも繋がりました
廣政真也さん:こまつやオーナーシェフ
味の良しあしはもちろんのこと、食事を楽しむ空間と時間全体に気を配っているのは東京と大阪で勤めていた「D&Department」 https://www.d-department.com/ での経験によるものだそうです。
デザイナー・ナガオカケンメイさんのプロジェクトとして知られるD&Department。
廣政さんは、その東京本店、大阪店ともにカフェの立ち上げ直後で携わり、大阪店では料理長も務めました。
中略)技術的なことはともかく、自分で考えて店をつくりあげていくということが経験できました。いくら一流のホテルで働いても、自分の担当の仕事しかやっていないで独立した人は、お店全体をつくっていくのが得意じゃない人もいます。そういう面で言えば、雰囲気づくりなども含めてトータルで考えられるようになったのはD&Departmentで店づくりに携わったおかげですね」
「結婚して、もし子どもが出来たときに、当時住んでいた大阪で子育てするのは違和感がありました。
地元の山口か長野という選択肢があったんですが、長野に来てみたら、場所も面白いし、300年続いたお店が今空いているということで、
ここでお店をやったら面白いなと思ったんです。もしここのストーリーとシチュエーションがなければ、独立はしていなかったかもしれませんね」
https://nagano-citypromotion.com/nagalab/people/people650/
箱山正一さん:西之門青年部/箱山ふとん店4代目
小さな街の元気な町おこし http://nagano-citypromotion.com/nagalab/people/322/
増澤珠美さん:ナノグラフィカ代表
味のある古い建物を大事に
その気持ちから街が動き出した https://nagano-citypromotion.com/nagalab/people/people844/
特に今回のトークイベントに参加して改めて実感したのが
「長く続けられる商売、営業法、自分の店だけの繁盛ではなく、
地域ぜんたいも、一緒に盛り上がっていける店にしたかった」
シェフが語ってるのを聴いて、なるほどなぁ~実際に10年取引続けてくださってるのは、現状、当園はこまつやさんのみ。
うちみたいな家族経営は、至らぬ点も多々出てきてしまう。研修生は基本的に2年間しか当園には居ないから。
納品先も覚えて、雨天時とか、どーしても手が回らない日に納品を気軽にお願い出来るようになった頃に独立してゆく。
フジヤさんと御取引あった6年間?は、例年、研修生達を連れて
「御取引先ご招待パーティー」に参加して貰ったり。
こまつやさんでは、研修生とOB交えた会食(慰労会ですね)させて頂いたり~。
畑に出るだけでも大変な2年間だけど、少しでも独立した後に
「どう商品を販売してゆくか?」みたいな事も伝わればいいなぁ思って、定期的にお取引先でご飯会をさせて頂いたり。
しかーし「2年間のみの研修期間」では、当園のスタンスまで理解して頂く迄には届かなかったり。
そもそも、うちの体制がヘッポコ過ぎて(-"-)お取引先にご迷惑かけてきた部分だって多々あった筈そんな中でも、お互いに
「一日でも長く続ける方策、自分の店だけ繁盛しても仕方ない。
地域と共に成長してゆけるような店づくり」
そんな視点があったからこそ、こうしてヘッポコ営業担当を見限らずにご縁が続いてるのかしらん?
感謝しきりで、いろいろ自分の至らぬ点、もっと出来た筈?…考えさせられたトークイベントでした☆彡
箱山さんの件で、初めて知ったのが
「ぼくは、布団屋を継ぐのはイヤで、飲食店やりたくて地元戻ってきた」と
「ぇえ~そうなの?ナニ屋さんしたかったの?」茶々入れ捲りのうさぎ。
「ちゃんこ屋さん~w」
・・・たしかに、とっても繁盛しそうw 日頃はお互いに自営業同志で、ゆっくり喋る間もなかったり。お互いのイベントに出席しても!
それぞれが企画&運営側だから「個人的な~ここ迄の道のり~」について知らなかったりもして。
*こまつやシェフが、メロコアバンドのドラマーしてたのも初めて知る( ゚Д゚)?!
箱山さんとの出会いは、ガールスカウトの先輩だった笠井さんが「海は、森の恋人」みたいなタイトルの
ヨットで世界一周した方の講演会を企画されて、参加者として出席したら・・・会場でマイク持って司会してらしたのが!
箱山さん
「笠井さん人脈広いし、プロの司会業の人,連れてきたんだなぁ~。
さすがに人相もいいし、司会も上手ね~」 思ってましたw
2009,9,12便利ね!
2009年09月12:海から山へ
中里氏の講演会でうさぎが質問したことは・・・
「長野県は山が多い県で、海はないですが、海と山はつながってます。海が汚れる原因のひとつに山の働きも大きいと聞きました。
海はないけど山の多い長野が、海の為に出来ることって何でしょうか?」
「自分も山登りなどをするのですが、やはり海の気と、山の気は違う。両方があって陰陽で循環することで、2つのバランス、
ひいては生態系のバランスが整う。ぜひ長野もがんばって山を大切にして欲しい。」 http://matsukinouenn.naganoblog.jp/e313013.html
中里尚雄 海洋冒険家プロウインドサーファー
Text:Faust A.G 2008/10/02 http://www.faust-ag.jp/interview/interview001.php
その後、門前界隈~トイーゴ広場まで,若手を中心に「食まわり」のイベント等を企画してくださるようになり…。うさぎもちょくちょく参加させて頂き♪
「ぼくらのごはん」∼未来の食卓∼上映会 https://www.youtube.com/watch?v=rp0_aDbXs5U
~食卓の原点回帰を考えよう~byてまひま http://inotiwotunageyou.naganoblog.jp/c27045.html
2015年08月びんずる市88初出店
∼とにかく暑かったの∼ http://usaginouenn.naganoblog.jp/e1763808.html
カメラ抱えて、ずっとイベント写真を撮ってくださってた方から、お3人に質問~。
「門前、この長野市に、今ないモノは?」
「これから、門前はどうしてゆきたい!とか、今,考えてることがあれば?」伺いたいと。
追記予定
箱山さん:びんずる市 http://binzuru-ichi.com/concept/ は、善光寺のご住職たちから「一緒になにかやりたいから協力してほしい」と云われて始まった!
「ご住職たちは,日頃から説法もしてるから、お話しの面白い方もたくさんいらっしゃる。
仏教の話も、ぼくも初めて伺って興味持ったり…せっかく門前という立地で商売してるからには
ご住職たちも巻き込んだイベントなんかもしてゆきたい!」
SFG会とは?
「信州を 農業から!元気にする(SFG)会を立ち上げて」 http://usaginouenn.naganoblog.jp/c13116.html
ぼくらのごはん(未来の食卓を観て…) http://usaginouenn.naganoblog.jp/e1283229.html
2014年03月13:SEO対策と農業
「家族経営の自営業・後継ぎが
ホームページを作ると、
http://usaginouenn.naganoblog.jp/e1456317.html
「信州を 農業から!元気にする(SFG)会を立ち上げて」 http://usaginouenn.naganoblog.jp/c13116.html
ぼくらのごはん(未来の食卓を観て…) http://usaginouenn.naganoblog.jp/e1283229.html
2014年03月13:SEO対策と農業
「家族経営の自営業・後継ぎが
ホームページを作ると、
http://usaginouenn.naganoblog.jp/e1456317.html