2015年08月16日
鬼無里
舟繋ぎの木:十二社 http://odeyarekinasa.jp/year/year_history.html
ここは2年前?まだマネキンバイトを単発でやってた頃、白馬に飛ばされて、どしゃぶりの中、死ぬ思いで白馬に向かい通過した時にも気になってた神社で。本来は「白髯神社へGO」だったのですが。止まってみたら凄かったねぇ。
舞台からはお外が見える設計!昔の人って素晴らしいねぇ。自然も取り込んで舞台に…。きっとここでお祭りの獅子舞とかお能とかするんだろうなぁ。武久君と「一度、薪能とか観に行きたいね!」 ずっと話してるけど繁忙期真っ盛りでねぇ。そして!神社の家紋が「宝船」 土蔵には「紅葉」の抜きが ぅ~ん興味深いでつねぇ。
白髯神社:白鳳年間の遷都に際して勧請されたと伝えられる古い神社。御祭神は、猿田彦命(さるたひこのみこと)。東京(ひがしきょう)の加茂神社、西京(にしきょう)の春日神社、そして鬼門を守護する白髯神社として、3つの社が創設されたと伝えられています。平維茂が鬼女紅葉討伐の際に、また木曽義仲が平家追討の際に祈願したと言われています。本殿は室町時代の建造で、重要文化財です。(コンクリートで保護され、通常拝観できません) http://www.iitoki.jp/areaguide/kinasa/shirahige.php
熊センセやパパンと一緒に来たら、建材の「木の事」から、「神社の由来」とか詳しいのでいろいろ深まったかと思われる。パパンなんて柱、撫で廻っただろうなw
うさぎの毛がピーンってなる…あの上の方は・・・
「ちょっと怖いでつ 怖いってか恐れ多いってか禊して来なかったので、今回は近づくのは止めておくですぅ。」
「でも超~(_)気になるょ~!なんだろ?なんだろ?写真だけ撮っておきたいけど怒られるかな?帰り道でタヌキに化かされたりして?!」
びくびくしながら写真を撮る。
を向けるのが、ちょっと憚られたが…虎穴に入らずんば虎子を得ず 上までは恐れ多いので行かなかった。
◎白髯神社
本殿は室町時代の建造で、優雅な建築様式が取り入れられています。天武天皇が白鳳年間にこの地に遷都を計画され、その鬼門の守護神として創設されていたといわれています。国の重要文化財。 http://odeyarekinasa.jp/year/year_history.html
<呉葉こと紅葉のお墓へ>松巌寺
松巌寺について(天井絵、鬼女紅葉の墓)
鬼女紅葉の五輪塔を供養する地蔵院が元になり、元和元年(1615年)に建てられた禅寺。大昌寺と並んで、鬼女紅葉の菩提寺として知られています。紅葉伝説を描いた絵巻や絵画が飾られ、この伝説に惹かれて同地を訪れた川端康成の文学碑も残ります。江戸時代中期に彫られた木彫仏も見所です。http://www.iitoki.jp/areaguide/kinasa/shouganji.php
なんで?馬?
7体のお地蔵さま…とってもいいお顔で
家臣の墓
松巖寺の縁起。かつては鬼立山(きりゅうざん)地蔵院と称した。その後、江戸時代初期に松巌和尚(大昌寺の開山でもある)が曹洞寺院を開いて松巖寺となり、さらにその後江戸中期には長雨による村の被害のため、凌雲山(りょううんざん)と称した。紅葉の持仏地蔵尊は空海作といわれ、今も境内の庫院に祀られている http://jyashin.net/evilshrine/gods/momiji_shrine/momiji_trip0301.html
「紅葉は、こども好きだったんじゃなかろうか?」 紅葉のお墓のある寺の境内、お墓の脇にブランコや滑り台があり、お地蔵さまとか…うさぎヘッポコ勘によると 史実にも「村人が敬って手厚くお屋敷なども作って、紅葉もそれに応えて裁縫や都の文化、文字を教えたり、病を治したり…」(その辺を妖術使いと誤解されたのは西洋の魔女狩りと同じ事情では?)あるが、それは本当なんじゃないかなぁ?思ったり。ブランコ大好きなので乗ってたらママンが 「そろそろ出ないと真っ暗になるょ~!」 次回はもっとゆっくり、しっかり他の神社や内屋敷なぞ…廻りたい。
お盆前からママンが「鬼無里に行ってみない?」 云いはじめ 元々は鬼無里のお能だのはお店を開いてからパンフなどで知ってはいたが、興味を持ったのは深田剛志センセの数霊のご本を頂いてから(ずくなしカフェつながりのマヤ暦アドバイザーのTさんが、正月にまにさんから誘われて戸隠の蕎麦屋で、深田センセご本人より頂いたご本を 「うさぎちゃんのが興味あると思う。私は読んでもサッパリで?」 譲り受けてドハマリしてたら・・・敬愛する横尾忠則氏→ http://www.tadanoriyokoo.com/
鬼無里,横尾忠則でぐぐったら面白い人はっけん http://nakamurajin.com/log/?cat=5 もご本の中で書いてて ) 気にはなってた場所。
「これは機が満ちました!行くです」 って行く気満々だったら、本来「ママンが鬼無里に行きたかった理由がお盆前に消失」 したのですが、女2人旅、運転はオレ!道案内のママンはクソの役にも立たず 兎に角、凄かったし、また行きたいにょ
紅葉の策に眠りこむ平維茂。(1890年、月岡芳年「平維茂戸隠山に悪鬼を退治す図」『新形三十六怪撰』)
紅葉伝説(もみじでんせつ)は、信州戸隠(とがくし)、鬼無里(きなさ・現、長野県長野市)、別所温泉に伝わる鬼女にまつわる伝説で、紅葉は女主人公の名前である。紅葉の討伐に勅命を承けた平維茂が紅葉と戦い討ち捕る話として伝えられている… https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%85%E8%91%89%E4%BC%9D%E8%AA%AC
はじめは村人と仲良く暮らしていた紅葉は、やがて悪事をはたらくようになり、鬼、鬼女と呼ばれ
るようになりました。(具体的にどういう悪事をはたらいたか、という事はわかっていません。)後に紅葉は鬼無里から、戸隠の荒倉山に本拠地を移します。 http://www2s.biglobe.ne.jp/~aniversa/momiji_3.html
『紅葉狩』(もみじがり)は、能の一曲である。平維茂の鬼退治を描く。
観世小次郎信光作。信光は『船弁慶』『鐘巻』(『道成寺』の原型)の作者でもある。本作もまた初期の登場人物が多い、ワキの積極的な関与が見られるなど、劇的構成を目指した比較的新しいスタイルの能である。美しい紅葉の情景、美女一行の姿と舞が前段の見どころ、一転して派手な激闘となる後段との対比が楽しい能である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%85%E8%91%89%E7%8B%A9_(%E8%83%BD)
仕舞「紅葉狩」 観世流 https://www.youtube.com/watch?v=7CawUVLnTEE
霧山薪能 能 『紅葉狩』 2012.9.1 北畠神社(津市美杉町上多気) https://www.youtube.com/watch?v=0k3-T7szN3U
PROFILE●なかむらじん/JIN Nakamura 1959 長野県生まれ http://nakamurajin.com/log/?page_id=154
オーラの泉 2007 04 21 V6 - 井ノ原快彦 https://www.youtube.com/watch?v=cxOGWHqu6Xk
ここは2年前?まだマネキンバイトを単発でやってた頃、白馬に飛ばされて、どしゃぶりの中、死ぬ思いで白馬に向かい通過した時にも気になってた神社で。本来は「白髯神社へGO」だったのですが。止まってみたら凄かったねぇ。
舞台からはお外が見える設計!昔の人って素晴らしいねぇ。自然も取り込んで舞台に…。きっとここでお祭りの獅子舞とかお能とかするんだろうなぁ。武久君と「一度、薪能とか観に行きたいね!」 ずっと話してるけど繁忙期真っ盛りでねぇ。そして!神社の家紋が「宝船」 土蔵には「紅葉」の抜きが ぅ~ん興味深いでつねぇ。
白髯神社:白鳳年間の遷都に際して勧請されたと伝えられる古い神社。御祭神は、猿田彦命(さるたひこのみこと)。東京(ひがしきょう)の加茂神社、西京(にしきょう)の春日神社、そして鬼門を守護する白髯神社として、3つの社が創設されたと伝えられています。平維茂が鬼女紅葉討伐の際に、また木曽義仲が平家追討の際に祈願したと言われています。本殿は室町時代の建造で、重要文化財です。(コンクリートで保護され、通常拝観できません) http://www.iitoki.jp/areaguide/kinasa/shirahige.php
熊センセやパパンと一緒に来たら、建材の「木の事」から、「神社の由来」とか詳しいのでいろいろ深まったかと思われる。パパンなんて柱、撫で廻っただろうなw
うさぎの毛がピーンってなる…あの上の方は・・・
「ちょっと怖いでつ 怖いってか恐れ多いってか禊して来なかったので、今回は近づくのは止めておくですぅ。」
「でも超~(_)気になるょ~!なんだろ?なんだろ?写真だけ撮っておきたいけど怒られるかな?帰り道でタヌキに化かされたりして?!」
びくびくしながら写真を撮る。
を向けるのが、ちょっと憚られたが…虎穴に入らずんば虎子を得ず 上までは恐れ多いので行かなかった。
◎白髯神社
本殿は室町時代の建造で、優雅な建築様式が取り入れられています。天武天皇が白鳳年間にこの地に遷都を計画され、その鬼門の守護神として創設されていたといわれています。国の重要文化財。 http://odeyarekinasa.jp/year/year_history.html
<呉葉こと紅葉のお墓へ>松巌寺
松巌寺について(天井絵、鬼女紅葉の墓)
鬼女紅葉の五輪塔を供養する地蔵院が元になり、元和元年(1615年)に建てられた禅寺。大昌寺と並んで、鬼女紅葉の菩提寺として知られています。紅葉伝説を描いた絵巻や絵画が飾られ、この伝説に惹かれて同地を訪れた川端康成の文学碑も残ります。江戸時代中期に彫られた木彫仏も見所です。http://www.iitoki.jp/areaguide/kinasa/shouganji.php
なんで?馬?
7体のお地蔵さま…とってもいいお顔で
家臣の墓
松巖寺の縁起。かつては鬼立山(きりゅうざん)地蔵院と称した。その後、江戸時代初期に松巌和尚(大昌寺の開山でもある)が曹洞寺院を開いて松巖寺となり、さらにその後江戸中期には長雨による村の被害のため、凌雲山(りょううんざん)と称した。紅葉の持仏地蔵尊は空海作といわれ、今も境内の庫院に祀られている http://jyashin.net/evilshrine/gods/momiji_shrine/momiji_trip0301.html
「紅葉は、こども好きだったんじゃなかろうか?」 紅葉のお墓のある寺の境内、お墓の脇にブランコや滑り台があり、お地蔵さまとか…うさぎヘッポコ勘によると 史実にも「村人が敬って手厚くお屋敷なども作って、紅葉もそれに応えて裁縫や都の文化、文字を教えたり、病を治したり…」(その辺を妖術使いと誤解されたのは西洋の魔女狩りと同じ事情では?)あるが、それは本当なんじゃないかなぁ?思ったり。ブランコ大好きなので乗ってたらママンが 「そろそろ出ないと真っ暗になるょ~!」 次回はもっとゆっくり、しっかり他の神社や内屋敷なぞ…廻りたい。
お盆前からママンが「鬼無里に行ってみない?」 云いはじめ 元々は鬼無里のお能だのはお店を開いてからパンフなどで知ってはいたが、興味を持ったのは深田剛志センセの数霊のご本を頂いてから(ずくなしカフェつながりのマヤ暦アドバイザーのTさんが、正月にまにさんから誘われて戸隠の蕎麦屋で、深田センセご本人より頂いたご本を 「うさぎちゃんのが興味あると思う。私は読んでもサッパリで?」 譲り受けてドハマリしてたら・・・敬愛する横尾忠則氏→ http://www.tadanoriyokoo.com/
鬼無里,横尾忠則でぐぐったら面白い人はっけん http://nakamurajin.com/log/?cat=5 もご本の中で書いてて ) 気にはなってた場所。
「これは機が満ちました!行くです」 って行く気満々だったら、本来「ママンが鬼無里に行きたかった理由がお盆前に消失」 したのですが、女2人旅、運転はオレ!道案内のママンはクソの役にも立たず 兎に角、凄かったし、また行きたいにょ
紅葉の策に眠りこむ平維茂。(1890年、月岡芳年「平維茂戸隠山に悪鬼を退治す図」『新形三十六怪撰』)
紅葉伝説(もみじでんせつ)は、信州戸隠(とがくし)、鬼無里(きなさ・現、長野県長野市)、別所温泉に伝わる鬼女にまつわる伝説で、紅葉は女主人公の名前である。紅葉の討伐に勅命を承けた平維茂が紅葉と戦い討ち捕る話として伝えられている… https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%85%E8%91%89%E4%BC%9D%E8%AA%AC
はじめは村人と仲良く暮らしていた紅葉は、やがて悪事をはたらくようになり、鬼、鬼女と呼ばれ
るようになりました。(具体的にどういう悪事をはたらいたか、という事はわかっていません。)後に紅葉は鬼無里から、戸隠の荒倉山に本拠地を移します。 http://www2s.biglobe.ne.jp/~aniversa/momiji_3.html
『紅葉狩』(もみじがり)は、能の一曲である。平維茂の鬼退治を描く。
観世小次郎信光作。信光は『船弁慶』『鐘巻』(『道成寺』の原型)の作者でもある。本作もまた初期の登場人物が多い、ワキの積極的な関与が見られるなど、劇的構成を目指した比較的新しいスタイルの能である。美しい紅葉の情景、美女一行の姿と舞が前段の見どころ、一転して派手な激闘となる後段との対比が楽しい能である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%85%E8%91%89%E7%8B%A9_(%E8%83%BD)
仕舞「紅葉狩」 観世流 https://www.youtube.com/watch?v=7CawUVLnTEE
霧山薪能 能 『紅葉狩』 2012.9.1 北畠神社(津市美杉町上多気) https://www.youtube.com/watch?v=0k3-T7szN3U
PROFILE●なかむらじん/JIN Nakamura 1959 長野県生まれ http://nakamurajin.com/log/?page_id=154
オーラの泉 2007 04 21 V6 - 井ノ原快彦 https://www.youtube.com/watch?v=cxOGWHqu6Xk