2011年09月29日

150万円!?

新規就農者に7年間150万円支給へ 45歳未満対象で“若返り”
2011.9.27 15:35・・・http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110927/fnc11092715360008-n1.htm



 皆様こんばんわ。松木武久農園の営業担当です。

日本農業新聞の記事で、母が朝から大騒ぎ。

 詳細は上記、記事をご覧くださいませ。

150万円!?
*集めた枝の上に体重をかけて潰しつつ、くたばり、うさぎ~。


 鼻先に人参ぶら下げないと、若い人が集まらない・・・てか、今までの国の農業政策がぶれぶれで、現在があると思うの。

迷子の列車、行き先の不明な舟には誰も乗りませぬ。

 乗るのは、失うモノを覚悟で、「農業」という分野で、やり抜きたい事がある人間だけ。 

ま~、でも、本気で農業で食っていきたい人間には有難い政策になるんだろうね~。 うちも補助金がなくって、研修生が見つかってなければ、とっくに辞めてるか、畑を大幅に減らしてます。

 しかし、そんな財源はどこから来るの? 貧乏人に課税して、そのお金を投入して貰っても・・・なんか切ないょ。

タバコに税金かけるなら、エステとかにも税金かけりゃ~いいって思うです。 貧乏でも410円のタバコ吸いたい人間はいるけど、タバコが 「有害で贅沢だっ!」 と言うならば・・・・

 エステは高いよ~。 余裕がないと行けないょ~。 少なくとも若返りにウン十万円とか払える人は 「贅沢」 でしょ?

ま~、タバコみたいに、他人に害は与えないかとは思うが~。 どうなのかしらん???

 エステ業界が商売あがったりになるのかしらん?


食の安全、農業への思い ドキュメンタリー映画 「セヴァンの地球のなおし方」
2011.6.24 17:34 (1/2ページ)

「セヴァンの地球のなおし方」 □ジャン=ポール・ジョー監督

 前作「未来の食卓」(2009年)で学校給食の食材をすべてオーガニックに切り替えたフランス南部バルジャック村の試みを丹念に追い、農薬に過度に依存しているフランス農業の実態と、生活環境や人体への悪影響に警鐘を鳴らしたドキュメンタリー映画監督、ジャン=ポール・ジョー。その続編ともなる新作が「セヴァンの地球のなおし方」(10年)だ。

 数年前に患った結腸がんをきっかけに食と安全に強い興味を持ったジョー監督は、本作で「われわれが口にする食物の安全をどう担保すべきか」との問いを改めて投げかけた。取材対象は、農薬を使わない食材作りに心血を注ぐ福岡県の農家や・・・(つづきはこちらから→)
・・・http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/110624/ent11062417350016-n1.htm



150万円!?

ぼくらのごはん(未来の食卓を観て・・・)・・・http://matsukinouenn.naganoblog.jp/e454049.html



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Posted by 松木うさぎ at 00:41│Comments(0)農業政策
 
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