2010年08月03日
植物工場
気になる記事があったので、そのまま抜粋しました。

1円でも安い買い物をしたい消費者にとって農産物価格の乱高下は悩みの種だ。平成19年から20年にかけて世界的に原油価格が高騰し、小麦など穀物の価格が急上昇したことも記憶に新しい。
19年7月に設置された有識者による「食料の未来を描く戦略会議」は20年5月の報告書で、新興国の経済発展や異常気象を農産物価格高騰の要因に挙げ、「世界の食料供給は安定性を失いつつある」と警鐘を鳴らした。
こうした危機感を背景に、農業の新たな試みが本格的に動き始めている。そのひとつが「植物工場」だ。
大阪・本町。ビジネス街の一角に建つ大手商社、丸紅の大阪支社ビル地下2階のある1室に足を踏み入れると、そこは静寂に包まれた紫色の異空間が広がる。
この部屋では、栽培棚に植えられたレタスやハーブなどの野菜が、蛍光灯やLED(発光ダイオード)の光に照らされて成長している。ハーブなら1日あたり300~400食分を供給できる。
昨年11月に植物工場を設置した丸紅機能化学品部の藤原澄久課長は「外食企業から野菜の安定供給という点で可能性を見いだしてもらっている」と話す。
丸紅は2年前から通常の土の10倍近い保水力を持つ土壌を導入し、植物工場のシステム販売に乗り出した。大阪支社の1室は植物工場の最先端ショールームというわけだ。
反響はあるのか? 「大手の製造業者から『リストラで空いた土地や人員を活用し、新しいビジネスを展開したい』と相談されるケースが増えている」と藤原さんは明かす。
大量生産と機械化が進めば、植物工場でも露地栽培並みのレタス価格が可能という。その時期も「近い将来」と言葉に力を込める。
植物工場に向けた挑戦は地球上だけではない。
イザネットニュースより・・・http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/business/manufacturer/397112/
密閉された静かな空間で栽培される野菜。自然環境の影響を受けず、人工の光や空調で野菜を育てる「植物工場」に参入する企業が増えてきた。LED(発光ダイオード)や蓄電池、制御機器といった先端技術が、「自然相手の肉体労働」という農業のイメージを一変させようとしている。背景には国内の農業の担い手不足、世界的な食糧危機の深刻化があるようだ。
農業ビジネス拡大へ、「水のまち」で最…
野菜大好き!「植物工場」にハマッた美…
「農業ってこんなスマートなものかと、若い人が思ってもらえるようにするのが私たちの夢」。制御機器メーカー、IDEC(大阪市淀川区)の舩木俊之会長兼社長はそう語った。
同社は旧富山事業所(富山市)の敷地内に、約320平方メートルのビニールハウスを建て、昨年9月からイチゴ栽培の実証実験を始めた。産業現場向けに約30年間の実績があるLED照明、水質浄化に有効な独自のGALF(超微細気泡発生技術)を内部に設置した。
LEDは波長制御で病害虫を防ぎ、明るさを調節することで富山のような冬に日照の少ない土地でもイチゴを栽培できる。GALFは育成速度や味の向上が期待できる。それらを同社が得意とする自動制御システムで一元管理するため、現地では社員数人のみが常駐。データを大阪の本社で直接集めている。
植物工場 見学セミナー www.johokiko.co.jp
8月20日。参入時のコストや事業化 の課題等、見学付で具体例がわかる
野菜栽培士の資格を取ろう www.happy-semi.com
1円でも安い買い物をしたい消費者にとって農産物価格の乱高下は悩みの種だ。平成19年から20年にかけて世界的に原油価格が高騰し、小麦など穀物の価格が急上昇したことも記憶に新しい。
19年7月に設置された有識者による「食料の未来を描く戦略会議」は20年5月の報告書で、新興国の経済発展や異常気象を農産物価格高騰の要因に挙げ、「世界の食料供給は安定性を失いつつある」と警鐘を鳴らした。
こうした危機感を背景に、農業の新たな試みが本格的に動き始めている。そのひとつが「植物工場」だ。
大阪・本町。ビジネス街の一角に建つ大手商社、丸紅の大阪支社ビル地下2階のある1室に足を踏み入れると、そこは静寂に包まれた紫色の異空間が広がる。
この部屋では、栽培棚に植えられたレタスやハーブなどの野菜が、蛍光灯やLED(発光ダイオード)の光に照らされて成長している。ハーブなら1日あたり300~400食分を供給できる。
昨年11月に植物工場を設置した丸紅機能化学品部の藤原澄久課長は「外食企業から野菜の安定供給という点で可能性を見いだしてもらっている」と話す。
丸紅は2年前から通常の土の10倍近い保水力を持つ土壌を導入し、植物工場のシステム販売に乗り出した。大阪支社の1室は植物工場の最先端ショールームというわけだ。
反響はあるのか? 「大手の製造業者から『リストラで空いた土地や人員を活用し、新しいビジネスを展開したい』と相談されるケースが増えている」と藤原さんは明かす。
大量生産と機械化が進めば、植物工場でも露地栽培並みのレタス価格が可能という。その時期も「近い将来」と言葉に力を込める。
植物工場に向けた挑戦は地球上だけではない。
イザネットニュースより・・・http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/business/manufacturer/397112/
密閉された静かな空間で栽培される野菜。自然環境の影響を受けず、人工の光や空調で野菜を育てる「植物工場」に参入する企業が増えてきた。LED(発光ダイオード)や蓄電池、制御機器といった先端技術が、「自然相手の肉体労働」という農業のイメージを一変させようとしている。背景には国内の農業の担い手不足、世界的な食糧危機の深刻化があるようだ。
農業ビジネス拡大へ、「水のまち」で最…
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「農業ってこんなスマートなものかと、若い人が思ってもらえるようにするのが私たちの夢」。制御機器メーカー、IDEC(大阪市淀川区)の舩木俊之会長兼社長はそう語った。
同社は旧富山事業所(富山市)の敷地内に、約320平方メートルのビニールハウスを建て、昨年9月からイチゴ栽培の実証実験を始めた。産業現場向けに約30年間の実績があるLED照明、水質浄化に有効な独自のGALF(超微細気泡発生技術)を内部に設置した。
LEDは波長制御で病害虫を防ぎ、明るさを調節することで富山のような冬に日照の少ない土地でもイチゴを栽培できる。GALFは育成速度や味の向上が期待できる。それらを同社が得意とする自動制御システムで一元管理するため、現地では社員数人のみが常駐。データを大阪の本社で直接集めている。
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8月20日。参入時のコストや事業化 の課題等、見学付で具体例がわかる
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Posted by 松木うさぎ at 10:59│Comments(0)
│食を考える